2016年12月30日金曜日

2016/12/28(水) 第8回 本焼き - 30(金) 窯出し

2016/12/28(水)

15:00 窯詰

16:00 火入れ





2016/12/30(金)

14:30 80℃ 窯出し







順調な仕上がり

透明釉が厚いところは、ガサガサした感じになる。

釉掛けを学びたいところ





松三郎

2016年12月16日金曜日

2016-12-12(月) 第7回 本焼き - 14(水) 窯出し

2016/12/12(月)

20:30 窯詰め開始

21:30 火入れ





2016/12/14(水)

19:00 123℃ 扉を少し開けてみる

19:30 窯出し








123℃ 扉を開けるのは、少々早めかな?との気持ちもあったが、問題はなかった。

今回も安定した出来上がり。

窯が小さいので、待機している器が本焼き2回分はある。

とりあえずそれを消化しながらそろそろ自分の器を作り味める。


松三郎

2016年11月10日木曜日

2016/11/7(火) 第6回 本焼き - 11/9(水) 窯出し

2016/11/7(火)

19:00 窯詰開始



20:00 火入れ






2016/11/9(水)

19:00 窯出し










今回は、黒陶土、半磁器をメイン

それぞれ、1250℃ 良い感じに仕上がっている。


3枚目の釉ノゲしているカップは、素焼きに白化粧(天草陶石と長石の配合)に透明釉薬を施したもの

凄まじい表情となる。




松三郎

2016年10月13日木曜日

2016/10/13(木) 第5回 本焼き

2016/10/13(木)

10/10(月)

20:30 窯詰め開始



21:15 火入れ





10/12(水)

17:20 120℃ 扉を1cm開ける

18:00 窯出し









120℃で「end」マークがでたので、扉を開けてみた。
小物ばかりなので、冷め割れはなかった。

前回の透明釉薬を試すが、良い透明感が出ていた。


こちらは、白化粧をしてみた。


素焼き用の調合、陶石と長石の配合となる。

白っぽい素焼きに、薄化粧を施し、同じ透明釉を掛ける。

結果は失敗となるが、その痕跡が垣間見れた。







粉引きとまではいかないが、今後楽しみな出来事であった。






松三郎

2016年9月16日金曜日

2016/9/15(木) 第4回 窯出し

2016/9/15(木)

12:00 59℃ 窯出し開始










今回の焼きは、良い結果がでたと思われる


もぐさ土のカップ






薄掛けだが、貫入やホツなどもなく綺麗にガラス質となっている。


湯飲み





厚めの施釉だが、貫入などもなくテカリありの透明度の高いものとなる


この調合を今後使用していこうと思う



6月に調合してあまっていた石灰基礎釉薬に炭酸リチウムを外割にて添加したもの







失透となり、青ゴス・弁柄の部分が流れている







松三郎

2016/9/12(月) 第4回 本焼き

2016/9/12(月)

20:30 窯詰開始












22:00 火入れ

23:00 扉を閉める


今回は、ゼーゲル式算出 石灰透明基礎釉薬に炭酸リチウム(塩基性成分)を添加

また、6月に調合してあまっていた石灰基礎釉薬に炭酸リチウムを外割にて添加

1250℃の自動プログラムとなる。

2016年8月25日木曜日

2016/8/23(火) 第4回 素焼き

2016/8/23(火)

20:30 窯詰開始



21:00 火入れ

21:30 扉を閉める





2016/8/25(木)

12:50 91℃ 扉を開ける

13:00 89℃ 窯出し


今回も通常通りの窯出し 4回の素焼き 800℃設定で問題がないと判断する。


※以降、素焼きレポートを終了する。


松三郎

2016年8月11日木曜日

2016/8/11(木) 窯出し

2016/8/11(木)

11:30 69℃ 扉を少し開ける

11:45 窯出し開始

下から1段目


2段目


3段目


4段目



今回は、前回の石灰基礎釉薬にリチウム(※テスト1 テスト2)を添加してみた。

テスト1は、貫入はできたが、まずまずの透明感

テスト2は、施釉が厚いところが、乳濁となり貫入が入る 薄いところは細かな貫入、艶、透明感あり

また、ゼーゲル式のお試し透明基礎釉薬は、まずまずの透明感
少々厚く施釉しても良いかもしれない。


もぐさ土(白く見える器)

貫入は、ブレンド土より目立つように入る。

テスト1は、貫入が大きく入る

テスト2は、施釉が厚いところに貫入が入る その他細かな貫入あり艶ある透明釉

ゼーゲル式のお試し釉薬は、貫入が入る

どれも薄く施釉を施したので、ところにより生地肌感があり、ごつごつした感触がある。


そこそこ使える透明釉薬がでてきた感じがある。







松三郎

2016年8月9日火曜日

2016/8/8(月) 第3回 本焼き

2016/8/8(月)

21:30 窯詰開始









23:00 窯詰終了

今回は前回の石灰透明基礎釉薬 と その釉薬に外割で炭酸リチウムを入れてみた。
また、ゼーゲル式で算出した石灰基礎釉薬を調合。

基本 薄く施釉する。


23:15 火入れ
扉を少し開ける





2016/8/9(火)
12:03 177℃
扉を閉める。

2016年7月28日木曜日

2016/7/26(火) 第3回 素焼き

2016/7/26(火)

20:30 窯詰開始



21:00 火入れ 扉を少し開けたまま

21:50 170℃ 扉を閉める





2016/7/28(木)

12:50 73℃ 扉を少し開ける

50℃付近になり 窯出し



今回は、もぐさ土で湯飲みを作ってみた。

釉は前回の透明基礎釉を薄く掛けてみる。