2017年12月14日木曜日

2017/12/11(月)第20回本焼き-12/13(水)窯出し

2017/12/11(月)

20:30 火入れ

21:45 209℃ 扉を閉める





2017/12/13(水)

14:30 126℃ 扉を少し開ける

16:30 40℃ 窯出し







今回は、磁器に黄土をまぜてみた

淡い白色の半磁器になった

硬質感もありよい




松三郎

2017年11月16日木曜日

2017/11/13(月)第19回本焼き-11/15(水)窯出し

2017/11/13(月)

20:30 火入れ

22:30 268℃ 扉を閉める





2017/11/15(水)

10:30 190℃ 扉を少し開ける

12:30 80℃ 窯出し










半磁器に黒泥を象嵌

マグカップの歪みもほぼ解決に向かう

叩くと高音が心地よし





松三郎

2017年10月12日木曜日

2017/10/9(月)第18回本焼き-10/11(水)窯出し

2017/10/9(月)

21:30 火入れ

22:39 184℃ 扉を閉める





2017/10/11(水)

17:00 184℃ 扉を少し開ける

18:30 63℃ 窯出し









今回は。200℃を切ったところで、少し窯扉を開けてみた

63℃になったところで窯出し

割れなく少々落ち着いたトーンの半磁器 良い響き




松三郎

2017年10月3日火曜日

2017/9/11(月)第17回本焼き-9/13(水)窯出し

2017/9/11(月)

22:30 火入れ

23:45 200℃ 扉を閉める





2017/9/13(水)

19:30 132℃ 扉を少し開ける

19:50 120℃ 窯出し









今回は、磁器土と陶器土のブレンド

磁器土は多めとなる

落ち着いたトーンの白が、青色を良く浮き立たせている感じが良い









松三郎

2017年8月20日日曜日

2017/8/7(月)第16回本焼き-8/9(水)窯出し

2017/8/7(月)

21:00 火入れ

22:00 179℃ 扉を閉める





2017/8/9(水)

18:15 112℃ 扉を少し開ける

19:00 73℃ 窯出し








今回は、磁器土と陶器土のブレンド

釉薬は作り置きの石灰基礎釉薬

縞の象嵌を施した飯茶碗

表面貫入が見受けられる

色土は、ライラック、陶試紅、バナ黄、クロム、古代ゴス、黒土

それぞれ発色も良かった




松三郎

2017年7月19日水曜日

2017/7/10(月)第15回本焼き-7/12(水)窯出し

2017/7/10(月)

21:30 火入れ

22:30 198℃ 扉を閉める





2017/7/12(水)

18:00 120℃ 扉を少し開ける

18:30 98℃ 窯出し







ブレンド半磁器

今回は、共土に古代ゴスを混ぜ象嵌

定着も良い。



ぐい飲み1つに底割れ



松三郎

2017年6月27日火曜日

2017/6/12(月)第14回本焼き-6/14(水)窯出し

2017/6/12(月)

20:00 火入れ

20:45 131℃ 扉閉める





2017/6/14(水)

17:00 118℃ 扉を少し開ける

17:30 98℃ 窯出し







今回も磁器を少々多めにブレンド土を混ぜ、半磁器で象嵌マグカップを製作


2個程、底割れが起こった



見込みには亀裂がない

少々薄く仕上げていたことが原因か




松三郎

2017年5月18日木曜日

2017/5/8(月)第13回本焼き-5/10(水)窯出し

2017/5/8(月)

21:00 火入れ

22:00 216℃ 扉閉める





2017/5/10(水)

19:20 109℃ 扉を少し開ける

20:00 98℃ 窯出し







今回は磁器にブレンド土を混ぜ、半磁器で象嵌マグカップを製作

音も高温で良い焼き物となっている


松三郎

2017年3月16日木曜日

2017/3/13(月)第12回本焼き-3/15(水)窯出し

2017/3/13(月)

20:45 火入れ

21:55 202℃ 扉を閉める





2017/3/15(水)

18:30 114℃ 扉を少し開く

19:00 窯出し








透明釉の濃度が濃かった為、部分的に霞がかかった。

白化粧、白象嵌用、半磁器粘土テストピース 参考になる程度に焼きあがった。

半磁器粘土テストピースは、この透明釉との相性は良い。

口辺の歪みが気になる、湿台による削りを中心にしたい。




松三郎

2017年2月17日金曜日

2017/2/13(月)第11回本焼き-2/15(水)窯出し

2017/2/13(月)

22:00 火入れ

今回は、1250℃時点で ねらし 30分 とした。
※今までは、1250℃時点 ねらし 20分





2017/2/15(木)

16:30 107℃ 扉を少し開ける

17:00 89℃ 窯出し





今回は、石灰基礎釉薬の調合を変える。

前回のゼーゲル式はそのままで、アルミナとシリカの数値を変えてみた。

ねっとりとした釉調に、ずぶ付けしてもしっかりと透明感を出す。

その上で釉だれを起こしたところは乳濁していた。

陶器は、貫入やピンホールあり、半磁器は、すっきり綺麗なガラス質となっている。




松三郎

2017年1月9日月曜日

2017/1/2(月)第10回本焼き-1/4(水)窯出し

2017/1/2(月)

20:00 火入れ





1/4(水)

16:00 120℃ 扉を少し開ける。

16:30 90℃ 窯出し







今回は、約20年前の素焼きのまま残っていた器に、簡単な絵付けをして焼成。

釉薬は変わらず。

当時の五斗蒔の土。落ち着いた雰囲気があって良いです。


松三郎

2016/12/30(金)第9回本焼き-2017/1/1(日)窯出し

2016/12/30(金)

16:30 火入れ





2017/1/1(日)

16:00 86℃ 窯出し








今回は、窯に入りきれなかった器を焼いた。

釉薬は変わらず。

次回も同作業となる。


松三郎