2016年6月30日木曜日

2016/6/30(木) 素焼き 窯出し

2016/6/30(木)


12:40 86℃ 蓋を1cm位 開ける

13:00 68℃ 全開



割れもなく 素焼く

2016年6月28日火曜日

2016/6/28(火) 第2回 素焼き

2016/6/28(火)


21:00 窯入れ




21:35 終了 

火入れ
200℃まで1cm位 扉を開ける




520分(8時間40分) 明朝6:00位に 700℃に達成予定

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0:07 240℃ 扉を閉める。

窯開けは、6/30(木)となる。

2016年6月16日木曜日

2016/6/16(木) 窯出し

2016/6/16(木)

11:30 52℃

窯出しをする。



かわいい キンキン とした音が聞こえる。









今回は4段の焼成。


概ね 良し とみている。


1番上の段は、温度が低いように思える。溶けているがザラツキがある。

上から2番目、3番目は、場所により焼きがあまい(溶けているがザラツキ感)が、火が通っている。

下段も、まあまあだが焼きが甘い感じがする。


今回は、釉垂れもなく、しっかり止まった透明基礎釉薬。

青ゴスの発色、良し。

たまりは、白乳濁になっている。

上から2,3段に貫入も見受けられる。


次回は、若干の軟化調合を変えてみる。







松三郎

2016年6月14日火曜日

2016/6/14(火) 本焼き 1250℃到達

2016/6/14(火) 気温22度 室内温度不明

10:00 1250℃ に到達。

焼成時間 12時間10分


1252℃くらいを推移

ねらし 20分


その後 15秒~20秒間隔 で 1℃ 下がり続ける。


10:28 1198℃




16:13 698℃


本日の作業を終了とする。

2016年6月13日月曜日

2016/6/13(月) 第1回 本焼き

2016/6/13(月)

初本焼きとなる。

20:00 窯詰め 開始

1段目 13個


2段目 9個


3段目 9個


4段目 9個


完了 計40個


贅沢な窯詰めとなってしまった感じだが良しとする。

それぞれの酒杯に番号を振っている。



21:50 火入れ
扉の隙間を1cmくらい空け 水蒸気を飛ばす。
※急遽、4個程 施釉 をした為もある。

この窯の基本プログラムにて焼成を試みる。
1250℃ 690分


22:50
183℃ 水蒸気がでていない模様。
扉を閉める。

2016年6月4日土曜日

2016/6/4(土) 素焼きに青呉須絵付け

2016/6/4(土)

素焼きのぐい飲みに簡単な絵付けをする。




透明基礎釉薬を施釉する。



長石・石灰・珪石・カオリンの配合

1250℃で30分キープの予定。

釉流れ、発色具合などの試験となる。